Google AdWordsの自動入札機能から入札単価を探る

前回、「Google Adwordsで新米ホームページ担当が広告を表示させるためにするべきこと」という記事を書きました。今日はその続編を書こうと思います。

Google AdWordsの自動入札機能を使うと、新米ホームページ担当がスタート時から躓くことは防止できます。Google AdWordsを運用していてスタート時に苦労している方はこの自動入札機能を使ってみてください。

入札価格が安定するまでしばらく待つ

この自動入札機能を使ってしばらく運用をしていると、最初の数日は入札単価が動いていると思います。これは、おそらくGoogle側で最適な入札価格を探っているのではないかと思われます。つまり入札単価をいくら位にすれば、クリック数が最大化できるかということですね。

1週間ほど経つと、ほぼクリック単価は安定してきている印象を受けます。複数のアカウントを検証したわけではないので厳密にはわかりませんが、傾向は変わらない気がします。

自動入札機能の問題点

自動入札機能のまま、Google AdWordsを運用していくのも1つの選択肢ではありますが、問題点もいくつかありますね。

  • 広告を出したいキーワードで思うように広告が出せない。
  • 入札単価が高いキーワードでクリックが集められない。
  • 重要でないキーワードばかりでクリックされてしまう。
  • キーワードや広告グループで優先順位がつけられない。

まさしく私もそうでした。

そこで、しばらく自動入札機能で運用した後にデフォルトの手動入札へ切り換えを行なってみました。
すると、上記で挙げたような問題点は解消できました。

手動での入札価格をどのように決めたのか?

気になるのは、手動での入札価格をどのようにして決めたのか?ということだと思います。私もどうしようか悩みました。

だいたいこれ位の入札価格かなと感覚で決めるのは簡単でしたが、リスティング広告の運用は何か違うような気もしていました。なぜ、その価格で入札しているか?をちゃんと答えられるようにしないとダメかなと。。。

そこで参考にした指標が、【掲載順位】と【クリック率】です。

掲載順位とクリック率は相関関係

【掲載順位】と【クリック率】はほぼ相関関係にあるのでは?と考えました。

例えば、掲載順位が1~2位の場合は、おそらくクリック率は高いでしょう。クリック率の目安は1%以上と言われてますので、それを参考に考えました。ですので、少なくとも1%以上はあるだろうと。

もし、掲載順位が1~2位でクリック率が1%以上ない場合は広告文とかキーワードとの関連性とかが悪いことがほとんどです。それはまた別の機会にするとして、続けます。

逆に、掲載順位が6~9位とか低い場合は、クリック率が悪いキーワードが目につきます。掲載順位が低いということは、目立たない訳ですから当たり前ですよね。

掲載順位を参考に入札価格を決める

手動で入札価格を決めるときに、掲載順位を参考するのはどうでしょうか?

例えば、自動入札で58円になっていたとして、以下の場合を考えてみます。

  • 重要なキーワードAは、掲載順位が6位
  • そこそこ重要なキーワードBは、掲載順位が3位
  • そこまで重要でないキーワードCは、掲載順位が1位

重要なキーワードAは、掲載順位が低いので入札価格を少しずつ上げていき、1~3位以内にする。
そこそこ重要なキーワードBは、掲載順位が3位でそのままの入札価格でOK。
そこまで重要でないキーワードCは、掲載順位が1位と高すぎるので、入札を下げていき、クリック率が1%前後の掲載順位にする。

このように考えていくと、入札価格のルールができるので今後も入札価格を決めやすいのではないでしょうか。

今日はここまでです。

チャオ!



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