PR

1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方を読んだ感想

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方(キーワードマーケティング研究所代表 滝井秀典著)を読みました。
キーワード広告界隈では超有名なようで、色々なところでお勧めされていたので真っ先に手に取りました。
率直な感想としては、ネットビジネスに携わる人であれば必ず読んでおいた方がいい書籍だと思います。

どちらかというと、キーワード広告(リスティング広告)よりの本だと思っていたのですが、読んでみると露骨にネットビジネスで儲けるための秘訣が満載です。

この本に書かれていることを知ってからビジネスを始めるのと、知らずに始めるのとでは天と地の差がありますね。

新規事業を成功させるポイントは、
「需要がたくさんあるのに、供給者がとても少ない市場」でビジネスを行なう。

言われてみればごくごく当たり前のことかもしれないけど、これが難しくなかなか出来ないことでもあります。
ただ、「検索キーワードの需要」を調べることにより、その市場が見つかります。

この書籍は、2006年に発売されているので大分古いですが、書籍の中身は本質的な内容なので、今でも十分に活かす事が出来ます。

出来れば、もっと早くこの書籍を手に取ることが出来ればよかったのにと、少々がっかりしてしまいました。

第2章の売れる言葉の方程式では、著者の長年のテストマーケティングによるリアルの体験を基にしており、大変説得力があります。

第3章の「売れない言葉」の4パターン、第4章のクリティカル・キーワードの8パターンは、すぐ実践に使えるような内容で「検索キーワード」を考える上で非常に勉強になりました。

キーワード広告する人は必読の書籍ですね。

今日はここまでです。

チャオ!

タイトルとURLをコピーしました