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自分がユーザーの立場になることがネットマーケティング上達の近道では?

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今日は、私が実際にネットで友達にプレゼントを買った話を書こうと思います。ネットマーケティングではユーザー視点が大事と言われますが、なかなか難しいものですよね。今回、実際にユーザーの立場になってみて色々と気付きがあったのでメモしたいと思います。

つい先日、私の友人がお店をオープンするというので仲の良い友達数人でお祝いの花を送ることになったんです。まぁ、言いだしっぺが私だったので、他の友達は「お金は後で出すから手配よろしく~」ということで丸振りされてしまいました。

私と言えば、今までに開店祝いなど送ったことがないので、どこの花屋で買うの?とかどんな花を送ればいいの?、いくらくらいするの?など全く無知の状態でした。

しかも、オープンはもうすぐということで結構急がなければいけません。

一応、私はサラリーマンなので平日の日中は仕事をしていますから、そんなに暇ではないんです。残業も結構するので、じっくりと下調べなどをすることもできない状況です。

ここで1回、マーケティング脳を働かせて、

こういう状況って、年に数回はあるよな~っと思いました。

父の日や母の日、敬老の日、誕生日などプレゼントの時は、大概こんなパターンかなと。
数週間前から気には留めているんだけど、結局ギリギリになってしまうみたいな。

とりあえず、時間もないのでスマホで検索しました。

出先だったので、PCではなくスマホなんだよな~と。

この時の気持ちとしては、「開店祝いで粗相のないように無難でオーソドックスな花を送りたい」という感じでした。

Google先生で「開店祝い 花」で検索。

すると、結構いいリスティングが出ているんですよね。

広告のタイトルで「開店祝いに胡蝶蘭 花」とか「開店祝い/胡蝶蘭 送料無料」とか。

その中の1つのホームページでもうほぼ決まり。
検索結果の2ページ目どころか、3つ位しかホームページを見てない。

開店祝いはやっぱり胡蝶蘭か~とか、花を送るタイミングとか、マナーとか色々とクリアになっていって、
1番良かったホームページのURLを覚えて閉じました。

これは、リスティングをする上でも勉強になりましたね。
広告タイトルは、すごい重要。広告テキストはほとんど見ないし。

あと花の種類まで具体的に出ていると、ついついクリックしますね。

1つ、もったいないホームページがあったんです。
ランディングページは情報も多くて、的確で最高だったんですけど、最終的に目当ての商品がない!全くないわけではないけど選べるほどなかったんです。これはもったいないよな。むしろこのホームページでひと通りの知識を付けさせてもらったので、残念ですね。

アクセス解析では、こういうのはわかるものなのかな~と。

結局、何度か目当てのホームページを訪問して購入しました。

そのホームページに何度も再訪できたのは、常にリスティングが出ていたことと、ドメインがわかりやすくて覚えられたことですかね。この辺が欠けていると、別のホームページで買っていたかもしれません。

実際に購入に至るまでは、色々な状況をクリアしなければいけないんですよね。
とても勉強になりました。

今日はここまでです。

チャオ!

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