つ、ついにロリポップを卒業です!新しいサーバーは最近評判の良いmixhostにしました。
このブログも表示スピードが上がって快適になりました。
ロリポップからmixhostへのサーバー移転方法はmixhostのブログにもわかりやすく解説されていますし、先人の方たちのブログもたくさんありますので非常に助かりました。
しかしそんなに情報がたくさんあっても、わたしのようなブログ初心者は思わぬところで躓いてしまうんですよね。
残念ながら。
ということで、本日はわたしがロリポップからmixhostにサーバーを移転するときに躓いたことをお伝えしたいと思います。
今日はそんなお話です。
なぜサーバーを移転しようと思ったか?
まずはサーバー移転の理由ですが、1番の理由は「やってみたかったから」です。
サーバーの移転ってどんなことをするの?
DNSの浸透って何?
何となくは理解できるんですが、自分で実際にやることが大事かと。
おまけとして「ロリポップの表示スピードが遅い」とか「無料でSSL化」とかです。
なぜmixhost?
迷ったのはエックスサーバーです。
理由はSSL化が無料というのとWordPressブログではすこぶる評判がいいからですね。
ブログのPVが伸びてくると、エックスサーバーへ移転していく人が多いような気がします。
そして、エックスサーバーよりもさらに評判がいいのがmixhostです。
エックスサーバーを使っている一部の方はmixhostに移転しているんですよね。mixhostもSSL化は無料です。
サーバーのことはよくわからないんですが、mixhostはSSDで早そうだし、料金もエコノミーで480円/月ですし、エックスサーバーはよりは使っている人は少なそうなんで、mixhostにしました。
無料お試し期間が30日あるのも大きかったし、いざとなったら「WordPress移転代行サービス」1サイト9,980円があるのも心強かった!
移転の手順はmixhostのヘルプを見よう!
こちらが参考になります。
参考 WordPressの他サーバーからの移転方法(プラグイン不使用) | mixhostヘルプセンター
他サーバーからの移転方法は3パターン
mixhostはプラグインを使う方法を推奨しています。
わたしも1つのブログは「Duplicator」で移転しました。記事数100ほど。
めっちゃ楽でした。
ただネックはブログのデータが大きいとパッケージを作成するときにエラーが出ます。
これがちょっと不安なんです。
だから、このブログ(こつブロ!)は「プラグイン不使用」で移転しました。記事数400ほど。
だから、まず 「Duplicator」を試してみて、エラーが出ないようならそのまま「Duplicator」を使って移行。
エラーが出るようなら「プラグイン不使用」で移行でいいんじゃないかと思います。
「SiteGuard WP Plugin」は削除する
わたしにとってサーバー移転は決して簡単ではありませんでした。
うまくいかなかった原因は「SiteGuard WP Plugin」プラグインでした。
mixhostにMySQLデータベースを移転して、WordPressのデータもアップロードして、hostsファイルを書き換えて動作確認しても画面が真っ白!
wp-config.phpの編集も何度見ても間違っていないし、原因がなかなかわかりませんでした。
最初は「SiteGuard WP Plugin」プラグインを停止だけしてたんですけど、最終的にはプラグインを削除してからまたWordPressのデータをダウンロードしてmixhostにアップロードしたらうまく表示されましたよ。
とにかくWordPressデータのダウンロードとアップロードに時間がかかるのでしんどかった。
だから最初に「SiteGuard WP Plugin」を削除しておきましょう!
サーバー移転したら、またインストールすればいいからね。
ブログの表示スピードを比較
GoogleさんのPageSpeed Insightsでブログの表示スピードを比較してみました。
ロリポップ時のモバイル
mixhost時のモバイル
56→76へ大幅アップ!
ロリポップ時のパソコン
mixhost時のパソコン
パソコンも67→88へ大幅アップ!
まとめ
サーバー移転(プラグイン不使用)は数時間かかりますが、ほとんどはWordPressデータのダウンロードとアップロードです。日中よりも深夜や早朝の方が早いのでおすすめです。「Duplicator」プラグインはめっちゃ早いので30分くらいで終わりそうだけどねw
今日はそこまでです。
チャオ!