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ティップネスに通い始めて1年!体型がどれくらい変わったのか検証してみた。

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2016年6月からティップネスに週一で通いはじめて約1年が経過しました。週一とはいえ何とか1年続いたなとちょっとした達成感にひたっております。せっかくなので1年前と今でどれだけ体型が変わった(痩せた)のかを検証してみたいと思います。

今日はそんなお話です。

スマホ用

Dr.フィットネス(体組成分析カルテ)

ティップネスに入会すると最初に「コンディショニングドッグ」というものをやってもらえる。

「コンディショニングドッグ」とは何かというと、スタッフの人が体重や体脂肪など体の状態の測定と個別のトレーニングプランを作成してくれるサービスです。

ここでいう体重や体脂肪など体の状態の測定がDr.フィットネス(体組成分析カルテ)になります。

測定は簡単で測定機に乗ってわずか1分で、体組成からカラダを分析してくれます。

測定が終わると体組成分析カルテというものをもらえます。

これを先日やってきましたので、1年前と比較してみたいなと考えております。

わたしは最近知りましたけど、Dr.フィットネスは無料でできるようです。

有料だと思っていたのはわたしだけ?

月に1回やる人も結構いるみたいなんで、これからは私も月一で測定していきたいと思います。

測定値の比較

測定値を比較してみます。

測定項目2016年2017年変化
身長(cm)1701700
体重(Kg)79.171.5-7.6
筋肉量(Kg)53.352.1-1.2
脂肪量(Kg)22.716.3-6.4
体脂肪率(%)28.722.8-5.9
BMI(Kg/m2)27.424.7-2.7
ウエスト周囲径(cm)91.785-6.7
内臓脂肪レベル10.758.45-2.3
ウエストヒップ比0.930.9-0.03
基礎代謝量(Kcal/day)15891562-27
基礎代謝率(Kcal/Kg/day)20.0921.851.76

まぁ、もともとがデブだったんでそれなりに数値は減っております。

ちょくちょく、「えっ?」っていう数値はあるんですけど参考値ということで。

ちなみに自宅では「Withings スマート体重計 Body Cardio」を使っております。

これは体重計に乗るだけで、スマホにデータが転送されて超快適です。もう手放せません。

体脂肪率とかは測るものと時間や状態で結構数値がちがうので、いつも同じタイミング測るといいみたいです。

スタイルポジションの比較

▼2016年

スタイルポジション2016年

▼2017年

スタイルポジション2017年

2016年は体脂肪率もBMIも高いので、見事に肥満です。

2017年はギリギリ脂肪過多へ移行しました(笑)

もう少し体脂肪を落として、適正(理想)のゾーンに入りたいところ。

筋肉発達度評価・部位別周囲径の比較

▼2016年

筋肉発達度調査2016年

▼2017年

筋肉発達度調査2017年

少しは締まってきたかな?

あなたの体組成の評価(2017年)

あなたは脂肪過多です。 身長に対する体重(BMI) は適正範囲にあります。た だし体脂肪率が適正範囲を 上回っており,さらに体脂 肪率が高くなると“隠れ肥満”と判定されます。貴方 の課題は体重ではなく,除脂肪量(筋肉含む)に対し て体脂肪量がバランス的に多すぎるため,筋肉量を維持しながら体脂肪を減少させることです。

筋肉量を維持しながら体脂肪を減少させることがポイントですね!

体重、筋肉、脂肪のバランスチェック

▼今のわたしはこんな感じで肥満型なんですよ

肥満型

▼これを太りにくい理想の体にしたい

太りにくい理想の体

「筋肉量」が体内に含まれる筋肉の総量であるのに対して、「骨格筋量」は心筋や内臓の平滑筋肉等を除いた筋肉量を意味します。

骨格筋量は運動などで鍛えて増やせる唯一の筋肉で、体重のうち骨格筋の重さが占める割合が高まれば基礎代謝量も高まるということ。

▼まずは標準体型を目指します。

標準体型

まとめ

週一のジムだけでは到底痩せれませんので、わたしは緩い糖質制限を平行して行っていました。ただ運動をしないで糖質制限だけをすると筋肉もどんどん落ちていくらしいので、引き締まったカラダにはなりません。

ジムで筋トレも行いつつ、緩い糖質制限が良さそうな気がします。

2年目の有酸素運動はランからスイムに移行しようと思います。またどのように体型が変化してくるか楽しみです!

 

今日はここまでです。

チャオ!

 

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