
3年ほどANAワイドゴールドカードを利用していましたが、コロナ禍でなかなか旅行に行けないため一般カードへ切り替えをしました。
今日はそんなお話です。
切り換える理由
ANAワイドゴールドカードのメリットは、何と言っても高還元率でANAマイルを貯められる点でしょう。
年会費は14,000円(税抜)と高いですが、裏ワザを使えば9,500円(税抜)まで下げることができ、一般カードの年会費(2,000円)+マイル交換手数料(6,000円)を勘案しても、差額が1,500円ほどしかなく、年に数回飛行機に乗り、旅行に出かけるのであればコスパの良いカードです。
そのような考えで、私もANAワイドゴールドカードを作りましたが、実際はマイルの交換も2年に1回ほどですし、現状では頻繁に飛行機に乗る機会もないため、一般カードで十分ということがわかりました。
そうなると、年会費9,500円+家族カード年会費(2,500円)はちょっと高いですよね。
そろそろ、次年度の年会費が処理されますのでこのタイミングで切り換えることにしました。
カードの切り換え方法
カードの切り替え方法は面倒ですが、WEBから資料を取り寄せて、郵送での手続きとなります。
これ、いい加減WEBでできるようにならないですかね。
新規申し込みはほぼWEBでできるのに切り換えは郵送っていうのは、疑問です。
カードの切り替えについては、以下のページに書いてあります。

たしか、カードを切り替えるとカード番号は変更になりますが、同じブランドの場合マイルは同じお客様番号で引き継がれるはずです。
カードを切り替える前にポイント交換
一般カードに切り換える前に、忘れずにVポイントを2倍でマイルに交換しておきましょう。
VPASSのVポイントの確認画面の「ANAマイル移行可能ポイント」がそのポイントになります。
残りのポイントは、他のポイントサイトから移行してきたポイントやマイペイすリボでのボーナスVポイントとなります。
こちらのポイントは、2021年4月1日からマイル還元率が若干の改悪(0.6マイル→0.5マイル)となりますので、3月中に交換をしておく方が良いでしょう。
わたしは、マイルではなく「スマートフォンアプリ リリース記念!Vポイントアプリへのチャージ20%増量キャンペーン」に乗っかって20%増量しました。



Vポイントのスマホアプリをインストールして、VPASSのVポイントをチャージするだけで即時で20%増量します。
20,000ポイントチャージして24,000ポイントなりました。
このVポイントは、コンビニでも使えますし、AmazonとかのネットショップでもVISAカードとして決済できますので超お得です。
まとめ
ANAカードは3つあるので、カード年会費もバカになりません。
少しづつ見直していこう!
ちなみに、三井住友カードからナンバーレスのクレジットカードが発売され、キャンペーンをやっております。



以下のハピタスを経由してクレジットカードを発行するとキャンペーンを特典の11,000ポイントとは別に8,000ポイントがもらえるので、お得です。


年会費無料でしたので、わたしもクレジットカードを作りました!
今日はここまでです。
チャオ!