
迷っていた1万円前後の激安スマホですが最終的にfreetel priori2にしました。先日届きましたので、さっそくレビューします。
今日はそんなお話です。
迷った2機種
以前のエントリーで書きましたが、freetel priori2とコヴィア FLEAZ F4s+で迷っていました。
最終的にはすべての機能で少しづつ上回るfreetel priori2に決めました。
コヴィア FLEAZ F4s+は唯一デュアルSIMのスケジューラーが良さそうだったんですけど、auのSIM使えないし、デュアルSIMの利用シーンが少なそうだったんで見送りです。
freetel priori2を開封!
ケースはこんな感じでなかなかおしゃれ。

蓋を開けます。

中身はこんな感じ。電池と背面のカバーがありますね。

電源入れてみます。

マカロン出た。

priori2はホームページもかわいいんですよね。
背面カバーを着せ替えできたりと、女子を狙ってるんでしょうかね。
裏面はこんな感じ。

カメラの部分が少し盛り上がっているので、気になる人は気になるかも。
全体的な印象としては、1万のスマホには全然見えないですね。
悪くないですよ。
数日使ってみた使用感
priori2はLTE非対応(3G)なのですが、わたしの手元にはまだ格安SIMが届いてないのでWi-Fi環境での使用感です。
第一印象は、使い方がよくわからん!
これはpriori2というより、Androidに対してです。
iPhoneに慣れていると同じスマホでもこうも違うのかと戸惑いますね。
しかし、少しづつ操作方法がわかってくるとAndroidも楽しくなってきます。
priori2は動作もサクサクですし、タッチ感度も良い感じなんで、操作方法を覚えればストレスなく使えます。
YouTubeの動画も問題ありません。
4.5インチがちょうどええ
個人気には4.5インチがかなり使いやすい印象です。
5インチだと少し持ちづらい感があるんですけど、4.5インチはしっくりきますね。
priori2を使った後にiPhone5の4インチを見ると結構小さく感じちゃう。
0.5インチでも結構差があるのを実感。
プリインストールアプリが少ない
これはいい意味で。
priori2のプリインストールアプリは少なくていいですね。
キャリアのスマホはこれでもか!というくらい余計なアプリが入っています。ストレージの容量も食いますし、プリインストールアプリはできるだけ少ないほうが個人的にはうれしいです。
電池持ちは?
priori2のバッテリーは1700mAhということ。
iPhone5のバッテリーは1434mAhと一部では言われております(Appleは非公開)ので、スペック上はあまり困ることはなさそうですが。
まだWi-Fi環境のみなので外に持ちだして使っていませんが、1日で結構いじっていても1日は持ちます。
このあたりは個人差があると思うのでなんとも言えませんがね。
スペック相応ではないかと思います。
液晶の解像度は?
液晶レベルは1万円の激安スマホでしょうかね。少し残念です。
最新機種と比べると解像度は粗い感じです。
色味もちょっと青っぽいかな。
でもあくまで比べると気になるレベルなので、さして問題はありません。
なんせ激安スマホですから、多くを望むのはやめましょう。
タッチパネルの感度は?
普通に使う分(シングルタッチ)には問題ありませんでした。
ただ、ピンチイン・ピンチアウトの時に少し違和感がありますかね。
わたしはスマホで漫画をよく読むので、文字が小さい時にピンチアウトするのですが、あまりスムーズではない感じです。
あとはスクロールがiPhoneと比べてカクカクするのも気になる。
このあたりは改善できる方法があるのか調べてみたいと思います。
カメラ
priori2で写真を撮ってみました。

どうでしょうか?
まぁこんなもんですね。
カメラはそこまで期待してはいません。
スペックとしては500万画素です。
iPhone4レベル。
iPhone5だと800万画素あります。
まとめ
以上、priori2の開封とレビューでした。総合的には1万円の激安スマホとはいえ十分実用的なレベルかなと思います。あとは3G、格安SIMでどの程度の速度が出るか?テザリングの使用感などが気になるところです。この辺はまた後ほど。
液晶保護フィルムは初めてガラスフィルムにしてみた。これいいね

今日はここまでです。
チャオ!



