ASUS ZenPad S 8.0 をプレゼントしてもらったのでレビューするよ

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ZenPad_Z580CA_

まさかわたしが ASUS ZenTour 2016 に参加して、レビューを書くとは思ってもみませんでした。まるでブロガーみたい。ブログを続けているとこんなうれしいこともあるんですね!

イベント会場では若干浮いていたわけですが「ZenPad S 8.0」をいただきましたので、これから数回に分けてレビューを書いていきたいと思います。

今日はそんなお話です。

スマホ用

プレゼントされた ASUS「ZenPad S 8.0」

こちらがプレゼントされた ASUS「ZenPad S 8.0」です。

こちらがプレゼントされた ASUS ZenPad S 8.0 です。

箱のなかにまた箱。

箱のなかにまた箱。

蓋オープン!

蓋オープン!

ちなみに頂いたものは新品ではありません。
(レビュー用で一度使用したものだそうです。スタッフの方は新古品と言われてました)

中身はこんな感じです。

中身はこんな感じです。

変わっている点として、USBコネクタは「USB Type-C」っていう新しい規格になっています。

変わっている点として、USBコネクタは「USB Type-C」っていう新しい規格になっています。

通常の MicroUSB と違って、どちら側からも挿せるので地味に快適なんですよ。特に暗闇では。

既存のUSBケーブルは使えないというデメリットもありますがw

カラーはブラックでした。あとホワイトもあります。

あとホワイトもあります。

今回は特別に「ZenPad S 8.0」専用のスタイラスペン(Z Stylus)もいただけました。別売りです。

ASUSさん太っ腹だな〜

今回は特別に ZenPad S 8.0 専用のスタイラスペン(Z Stylus)もいただけました。別売りです。

「ZenPad S 8.0」では1,024段階の筆圧感知機能を搭載しているそうです。

ペンタブレットを持っているので比較してみよう。

スペック的なもの

カタログスペックはこちらです。

■OS
Android 5.0

■プロセッサー
インテル Atom 2.33Ghz / 1.83Ghz

■メモリ
RAM:4GB/2GB
ROM:32GB/16GB

■ 液晶ディスプレイ
7.9インチ 2048×1536ピクセル(QXGA)

■サイズ
幅約134.5mm×高さ203.2mm×奥行き約6.6mm

■重さ
約298g

■バッテリー容量
4,000mAh

■Webカメラ
アウトカメラ:800万画素
インカメラ:500万画素

■無線LAN
IEEE802.11a/b/g/n/ac

■その他
SIMスロット非搭載、USB Type-C、画面比率は 4:3

タブレットの中でもスペックは高めでしょうか。

タブレットは今まで初代iPad、iPad2、Kindle fireしか所有したことがありませんがw

そういえばまともなAndroidタブレットは初めてです。

個人的に感じたことをピックアップしてみます。

デザインがおしゃれ

特に背面のデザインが特徴的です。

特に背面のデザインが特徴的です。

ちょっと凝ってておしゃれです。

前面もシルバーフレームが上品で、高級感があります。

前面もシルバーフレームが上品で、高級感があります。

電子書籍が読みやすい画面比率 4:3

商品名は S 8.0 となっていますけど、実際は7.9インチです。

画面比率は4:3で電子書籍が読みやすいサイズとなっています。

Android のタブレットは画面比率は16:9(とか10)が多いようですが、iPad を使っていたわたしとしては特に違和感はあんまりないですね。

ちなみに「iPad mini」も4:3となっています。

わたしはタブレットでよく漫画を読むので 4:3はありがたい。

実際に試してみても16:9よりも読みやすいですね。

2K解像度の液晶パネルを搭載

タブレット端末として最高峰の画面解像度で2,048×1,536(QXGA)に、フルラミネーション加工のIPS液晶パネルを搭載しています。

やっぱり液晶はキレイです。

いまメインで使っているのが、Kindle fire だから余計に。

「VisualMaster」や「Tru2Life+」などテクノロジーにより屋外でも最適なコントラストで見れたり、動きの激しい映像も滑らかに見れるようです。

屋外でキレイに見れるならSIMスロットは搭載して欲しかったなーと、やっぱり思っちゃいますね。

「ZenPad S 8.0」の唯一とも言える残念な点はSIMスロットがないことなんですよね。

画面トントン

何ていうのかわからないので、わたしは画面トントンと呼んでいます。

画面がOFFの状態で画面を指でトントンと2回タップするとONになります

この画面トントンが地味なんですけど快適〜♪

画面トントンを覚えちゃうと、これなしではダメですね笑

さらに「ZenPad S 8.0」ではONの状態で画面トントンするとOFFにもなります。

これは「ZenPad S 8.0」だけと言われてました。

「Zenfone2」ではON→OFFの時はアプリが必要でしたからね。

むちゃくちゃ便利です!

気になる価格は?

ASUS Shop と Amazon の価格を載せておきます。

ASUS Shop

Z580CA-BK32 :42,984円
Z580CA-BK16 :36,504円

Amazon

Z580CA-BK32 :33,300円
Z580CA-BK16 :32,205円 + 515 関東への配送料

Amazonの方が9,600円ほどお安いですね。

「Z580CA-BK32」と「Z580CA-BK16」はほとんど価格が変わりません。

「Z580CA-BK32」でいいでしょう。

まとめ

「ZenPad S 8.0」はなかなかいい感じではないでしょうか。もちろんプレゼントしていただいたということもありますがw

個人的には7〜8インチ、画面サイズ4:3というタブレットは使いやすいです。これ一台持ってるとスマホのサイズも4.5インチ位にしたくなっちゃいますね〜

ということで第1回のレビューを終わりたいと思います。

今日はここまでです。

チャオ!

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