「ASUS ZenPad S 8.0」の第3回のレビューとなります。「ZenPad S 8.0」専用のスタイラスペン「Z Stylus」で遊んでみましたので、設定のやり方や使い方などレビューしたいと思います。


今日はそんなお話です。
純正スタイラス「Z Stylus」
別売りですが、ラッキーなことにいただきました。
中身はこちらです。
- Z Stylus 本体
- 単6電池
- 交換用チップ
- チップ取り外し用工具
単6電池というのがちょっと珍しいのでコンビニとかにはありません。大きな電気屋にいかないといけませんね。
ペンの後ろ側のキャップをクルクル回すと外れますので、そこから電池を入れます。
ペンを持つところにボタンが2つ付いています。
どうやって使うのかよくわかりませんwww
「ZenPad S 8.0」側の設定
そのままではスタイラスペンを認識しないので、「ZenPad S 8.0」側でもちょこっと設定をします。
[設定]→[Z Stylus]をクリック
[ON]にしましょう
次に[SuperNote]というアプリを起動します。
右上のメニューボタンをクリックして、[ペンのみを使用]にチェックを入れます。
これをしておくと、文字を書くときにスタイラスペンだけを認識してくれますので、手が触ったりしてうっかり書き込んでしまうということがなくなります。
設定は以上です。
色々と書いてみる
先ほどの「SuperNote」というアプリで色々と書いてみます。
ペンの種類は6種類です。
- 画像
- えんぴつ
- ペン
- ローラー
- マーカー
- ブラシ
- エアブラシ
こんな感じ。
筆圧も変えて書いてみました。
なかなか変わるものですね!
スタイラスペンにはそんなに慣れてはいませんが、そこまで違和感はなく書けました。
慣れてくればもっとスムーズに書けると思います。
キャプチャが簡単に
ちょっと面白いのがコレ。
スタイラスペンの下のボタンを押しながら、範囲を指定してあげる。
あっという間に画像として保存。
もちろん、四角以外でも好きな形でキャプチャできますし、動画もキャプチャできちゃいます。
キャプチャした画像は「SupeNote」 に貼り付けたりして、文字を書き込んだりすることができます。
クイック起動パネルとインスタントページ
クイック起動パネルはこれのことらしい。
これの起動の仕方がよくわからなかったし、感度が悪い気がするんだがwww
とりあえず、やり方はスタイラスペンを画面に近づけて、液晶に青い丸が出たら、スタイラスペンの下のボタンを押すようだ。
インスタントページはスクリーンショットを撮った画像に文字とかを書き込めるアプリらしいんですが、アプリ一覧にもないしどこにあるのか探しましたよ。
クイック起動パネルにもデフォルトで入っていませんでしたしね。
結局どうしたかというと、[クイック起動パネル]の[設定]を開いて、ショートカットを変更すればインスタントページが出てきました。
クイック起動パネルにインスタントページを設定したよ。
この記事の画像に書き込んであるのも、インスタントページで書きました。
これは、もう少し使い方をマスターしたら便利な気がするんですけどね〜
如何せん、わからなすぎ。
もったいないですね!
専用アクセサリー
スタイラスペンを持っていたら、やっぱりスタイラスペンを収納できるカバーがほしくなっちゃいますね。
純正カバーは2種類出ています。
Zen Clutch
ワンランク上のZenPadを楽しむZen Clutch
ASUS TriCover
スタンドにもなる軽量&カラフルな純正カバー
まとめ
第3回のレビューは以上となります。スタイラスペンの使い方はかなり試行錯誤しましたが、うまくできれば面白いかもしれません。しばらくお絵かきタブレットで遊んでみます!
▼ページ下部のASUS OUTLETにお買い得商品があるのでチェックしてみてください。
今日はここまでです。
チャオ!