
昨年の11月に新型シエンタが納車され、快適なカーライフを過ごしております。だいぶ時間が空いてしまいましたが、カーナビや後席モニターでスマホのYouTube動画が見れるか試してみました。
今日はそんなお話です。
カーナビ、後席モニターは社外品
前提としてわたしの環境をご紹介。
詳しくは下の記事で詳しく書いています。
参考 新型シエンタ納車されました。アルパインのナビと後席モニター(リアビジョン)もいい感じです
カーナビと後席モニターはともにアルパイン製です。
オプションでUSB/HDMI入力端子を取り付けております。

用意するもの
・スマートフォン(わたしは XPERIA J1 Compact )
・MHL-HDMI変換アダプタ
・HDMIケーブル
※カーチャージャーあると便利です。
注意点
- Android端末のスマートフォンの場合、MHL対応スマートフォンである必要があります。
- iPhoneの場合は、純正のApple Lightning Digital AVアダプタ MD826ZM/A が必要です。
MHLってなに?
MHLってなんでしょう。
「HDMI」「MHL」とは? – いまさら聞けないスマートフォン用語 | マイナビニュース

これで何となくはわかったでしょうか。
Android端末の場合、MHL対応スマートフォンでなければ、そもそもこの記事のやり方ではできません。
MHL対応していない ZenFone2 で試してみましたが、やっぱりダメでした。
自分のスマホがMHL対応かどうかは製品のスペックを見るか、直接確認したほうが良いです。
ZenFoneのようなコスパのいいSIMフリースマホでは、MHL対応でないことも多いようです。
ご注意ください。
スマホとMHLケーブル-HDMI変換アダプタ(HY-MHL1) の接続方法
接続方法はこんな感じです。

MHLケーブル-HDMI変換アダプタ HY-MHL1 をスマホのmicroUSB端子に接続。
HY-MHL1本体とmicroUSB-USBケーブルのUSB側をカーチャージャーなど電源に接続(上の方に伸びているコード)。これで電源を取ります。

カーナビのHDMI入力端子にHDMIケーブルを接続。

【入力切替】でHDMIにあわせます。

これで接続はOKです。
YouTubeを検証
YouTubeアプリを起動!

スマホの画面がカーナビに移ります。
動画をクリック。

移りましたね!
後席モニター(リアビジョン)はどうでしょうか?

移ってますね!
これで、車でも子供が好きなマインクラフトのYouTube動画を見ることができます。
通信料を気にせずYouTubeを見る方法
YouTubeは見れるけど通信量が気になる方へ、通信量を気にせずYouTubeを見る方法をご紹介!
その方法はBIGLOBEモバイルの格安SIMを契約して、オプションでエンタメフリー・オプションを付けるとYouTubeを見放題になります!
詳しくはこちらのエントリーをご覧ください
参考 通信料を気にせずYouTubeを見る方法
まとめ
本日は、カーナビや後席モニターでYouTube動画が見れるか試してみた!をお届けいたしました。純正の後席モニターではおそらく見れないと思います。カタログにそのように書いてありましたので。引き続き、他の方法も検証してみたいと思います。
Hulu編
Amazonプライムビデオ編
dTV編
U-NEXT編
DAZN編
今日はここまでです。
チャオ!








